皮膚炎を防止する

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今回のテーマは“皮膚炎を防止する方法”です。皮膚炎の苦しみはかゆみにつきると言っても良く、そのつらさは体験したものにしかわからないものでもあります。原因のすべてが解明されたわけではないですから、これをやれば100%だいじょうぶというものは、実はありませんが少しずつかゆみと湿疹がおきるメカニズムが少しずつ明らかになってきました。

湿疹というとアトピー性皮膚炎が有名ですが、実は湿疹の表れ方は複数あります。今現在わかっているだけでも口周囲皮膚炎、汗疱、限局性掻爬皮膚炎、うっ血性皮膚炎、全身性剥脱性皮膚炎、貨幣状皮膚炎、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎そしてアトピー性皮膚炎とあり、特殊な例としてうるし皮膚炎のように特定のものに過敏に反応するものもありますが、一般的に知られているのはアトピー性皮膚炎に接触性皮膚炎でしょう。それぞれに予防法や治療法が違いますから、正しい診断による適切な治療をうけないと逆効果どころか、もっとひどくなる事もありますから早めに皮膚科を受診して皮膚炎の原因をまず把握していく事が大切です。

必ずしも皮膚炎のすべてが重症化するとは限らず初期レベルで収まってしまうものもあることから、病院ではなく薬局の薬剤師との相談で適切な薬を処方してもらって自力で癒やす方法も人気となっていますが、通常の皮膚炎に見えても実は他の病気の影響で症状が出ているケースもたまにありますから、最初だけは専門医に相談する方が無難です。